| エゴポディウム セリ科 学名 【Aegopodium podagraria‘Variegata’／エゴポディウム・ポダグラリア・バリエガータ】 |
| ・北ヨーロッパからシベリアが原産の夏緑型の宿根草で、葉に白い斑が入る園芸品種です。初夏に白色のレースのようなセリ科独特の清楚な花が咲きます｡ ・特筆すべきは、日陰を大変明るくしてくれると言う事です。花はもちろん、葉にも斑が入っている為に花の時期以外にもその効果は変わりません。また寒さに強く、地下茎を伸ばして増えるので、安定したグランドカバーといえるのが特徴です。 ・東京都の晴海トリトンスクエアではふんだんに使われていることで知られていますし、コンテナガーデンの寄せ植えなども良く利用されているようです。 ・山野草などの分野では「斑入りイワミツバ（フイリイワミツバ）」の別名も有ります。 |
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